ベンツの工夫 その17:伸縮する1本ワイパー
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ちょい古いメルセデスで特徴的な1本ワイパー。1本ワイパーってのは、メルセデスに限らず、他のメーカーでも結構あるんですよね。特にイタフラもの。 |
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しかーし!メルセデスの1本ワイパーは、ただの1本ワイパーではない。あの有名な動きがめっちゃ変なのが特徴ですよね。 ワイパーがこの状態の長さから伸縮して、フロントガラスの拭き取り面積を最大化しようとするわけです。 |
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ワイパーの長さが伸びて、この辺りのとき、角までぎりぎり拭き取ろうとします。 |
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ワイパーの動きは、このラインのような感じです。それから、徐々にまた縮みだして、頂上のときに一番短くなります。 |
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異常なほどぎりぎり上まで拭き取ろうとするわけです。 |
こんなこと考えますか、普通。ワイパーなんていうものは車の中でももっとも原始的で進化してないもので、その点では傘と同じくらい進歩してない道具じゃないですか。
メルセデス以外で、ワイパーを工夫した自動車メーカーってありますか?せいぜい、雨降ってきたら自動でワイパー動かそうってくらいじゃないですか。ワイパーそのものを進化させたのってのは、ほんとうに素晴らしいです。しかも電気的にじゃなくってメカニカルに解決してしまうのが面白いわけです。中に伸縮するモーターが入ってるわけじゃなくって、変形ギアみたいなので、やってるわけです。
実際、拭き取り面積が大きいので、運転していても見やすいですよ。
こんな素晴らしいワイパーもW203以降2本ワイパーになって、あれ?なんでやめちゃったの?って思っていたら、なんと2本のうち1本は伸縮して、2本になった分、より拭き取り面積が増大してるらしいんですよ。
まぢ、すごいですわ、メルセデス・ベンツ。こういう車に乗れることをつくづく幸せに感じるのです。やはりリスペクトできるものがあると、飽きません。満足感が違います。ブランドってそういうものでしょう。単に値段が高いとか、いい素材使ってるとかだけじゃなくて、そこにリスペクトさせる何かがある。
メルセデス・ベンツに乗っていると、そこかしこにリスペクトさせられる工夫があります。本当に素晴らしい車です。





今日はガソリンが安い日です。私がいつも入れているSHELLは、半年以上前からキャンペーン中で、毎月10日と20日は、SHELLスターレックスカード会員は、5円/リットル引きなんです。さらにもともと取引額に応じて、最大10円引きですので、私の場合は、それと併せて15円引きとなるわけです。
で、シトロエンXmからすぐにCに乗り換えると、普段それほど気にならない両車の乗り心地の違いというのがはっきりと感じられました。このブログは、「Cとハイドロ・シトロエン」との違いが主テーマになっていますが、最近これにあまり触れてこなかったので、久しぶりに今日は書いてみようと思います。


取り出してみます。


開けてみるとびっくりで、ケガ人の口の開け方や、二輪車のヘルメットのはずし方、はたまた
心臓のマッサージの仕方、押すポイントまで詳細な図解入りで、半端じゃない本気さをうかがわせます。






で、メルセデスの偉いところは、このデザインを、その後のEクラスにもSクラスにも採用したことですね。現行Eクラス(W211)もSクラスもちゃんとこのデザインを踏襲してるんですよね。一見すると三角でないデザインなんだけれども、点灯するとちゃんと三角になる。この価値をデザイン部門がきっちりと認識して全てのクラス?に採り入れてる。こういうところが実にすばらしい。日本車ってすばらしいものが他の車にも適用されるってあんまりないですよね。安全装備はあるかもしれないけれど、デザイン・エレメントが踏襲されるってあんまりない。
こういうのってやっぱり本来の姿だな、と思います。
ネタ切れ気味のこのコーナーですが、毎日来てくださる方々がたくさんいらっしゃるので、何か書かなきゃーと、日々プレッシャーにさいなまされています。
しかし、私にとっては不要です。停車してドアを開けようとするとき、いちいちロックを解除するのが面倒です。それになにより、事故のときのことが心配です。取説を読むと、「事故などで、車に一定の衝撃が加わると、全てのドアが自動的に解錠されます」とありますから、この点はさすがにメルセデスです。
メルセデスに限ったことではないのですが、メルセデスを始めとする欧州車は、昔からドア・ノブがグリップタイプのものが多いですね。今や国産車でもかなり増えてきましたが、日本車やおしゃれなイタリア車は、まだ指先で押し上げるフラップ型を採用しているものが多いように思います。
いや、実は何もこれはメルセデスに限った話ではなく、広くヨーロッパ車に採用されていることなんですが、エクゾースト・パイプが下を向いてるんです。国産車に見慣れていると、エクゾースト・パイプが後ろから見ても、見えなくて、不思議な感じがします。
日本車において、稀にごく一部の商用車に下を向いたエクゾースト・パイプを見かけることがありますが、そのようなことを考えた設計のファミリーカーはほとんどないんじゃないでしょうか?






裏にはラッチを外すレバーがついていますので、これを引きながら、ボンネットを少し戻します。








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